2025.1.15 | ispace、月着陸船を打上げ | ispaceが、SPACE XのFalcon 9ロケットで、月着陸船「レジリエンス(RESILENCE)」ランダーを打ち上げ。米国フロリダ州のケネディ宇宙センターから日本時間の15日午後3時11分に行われた。米国の民間企業、Firefly Aerospaceの月着陸船との相乗り。 軌道上での安定した電源供給を確認し、ミッション2(SMBC×HAKUTO-R VENTURE MOON)のマイルストーンSuccess3を達成 |
2025.1.15 | Blue Origin、New Glennを打上げ | 新型ロケット「ニューグレン」の初めての打ち上げを実施、軌道に到達 |
2025.1.15 | アークエッジスペース衛星2基打ち上げ成功 | SPACE XのFalcon9で打上げ。アークエッジ・スペースの牧之原地上局(静岡県)で試験電波での通信を確認。 |
2025.1.15 | 米Stoke Spaceが約400億円を調達 | 再使用可能な中型ロケット「Nova」を開発している米Stoke Spaceが2億6000万ドル(約406億円)を調達 |
2025.1.17 | SPACE X, Starship7回目の試験飛行 | 7回目のSTASHIP打上げを実施したが、空中で爆発。ブースターのスーパーヘビーは地上に戻り、発射台のアーム(Mechazilla)でキャッチされた(2回目の成功)。 |
2025.1.17 | FAA, SAPCE Xに調査を命令 | FAAは、17日、スペースXのスターシップが空中分解した事故について、同社に調査を命じた。これにより、調査が完了するまでスペースXは事実上打上げを行うことができなくなる。 |
2025.1.21 | SPACE X, Falcon 9打上げ | スペースXが「ファルコン9」ロケットを打ち上げ。搭載されていた第2世代スターリンク衛星「V2 Mini」21機は無事に軌道へ投入された。 |
2025.1.22 | ispace、月着陸船を打上げ | 1月15日に打ち上げた月着陸船「RESILIENCE」には5つのペイロードロードが積まれている。そのうちの一つ、台湾中央大学の「深宇宙放射線プローブ」において、動作確認を行い、問題なくテレメトリを受信、放射線環境の観測が開始された。 |